いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

チームの懇親会

昨日に引き続き、今日も会社の飲みだった。

 

今度は所属チームの懇親会だ。昨日のプロジェクト飲みと一部メンバーは被っていたが、より内輪の楽しい飲み会だった。

 

一年前に入社した私だが、この新生チームでいえば一応は古株ということになる。ゆえにホームのような気持ちで気をおかずに楽しむことができた。

 

が、なんと二次会が開かれた。

 

迷ったが、チームの親睦を深めるために参加の意思を示した。しかしながら予想外に、近くで飲んでいた組織長まで参加することになり、なんとなんと、IRカフェという、ギャンブルではない形でポーカーを楽しめる場所でお酒を飲んだ。

 

費用は全部、上司たちが持ってくれたので、ポーカーを思う存分楽しんだ。人のお金で買ってもらったチップだからこそ、思い切って勝負に出ることができた。自腹ならこんなことはできないけれど。

 

くだらない話がメインだったが、嬉しい収穫もあった。マネージャー以外で5名のスタッフがいたのだが、その中で唯一、私が組織長から名前を知られていたのである。

 

さらにはプロジェクトでの仕事ぶりも認識してくれているようで、「しっかりしていて、安心して任せられる」と有難い言葉を頂戴できた。

 

家に帰れる時間まで、どうせなら楽しもう。