いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

焼け石に水、でも歩く

妻が痩せてと言うもんだから。

 

付き合い当初はあんなに痩せていたのに、もはや詐欺だ!なんて言うもんだから。またまたダイエットを始めた。そんな大層なものではないけれど。

 

昨日は娘の自転車を追いかけランニング。そして今日は、昼食後に一時間あまり緑地公園を歩いてきた。

 

長年のサボりで弛んだ腹には焼き石に水であろう。それでも何もやらないよりはマシ。そうと信じて今日も歩いた。明日は雨であることを少し喜びつつも。

 

とはいえまた梅雨も来るし、夏になったら暑すぎるしで、なかなか歩く機会も減るであろう。そうなるとまたぶくぶく太る。なので今のうちから、天気が良い日は極力歩くように心がけたい。

 

それが無理なら、そのときは本気でジムを検討しなければ。お金をかけずに済むのなら、それに越したことはないのだけれど。せっかく近くに、歩くのには打ってつけの、あんな立派な緑地公園があるのだから。