いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

キャリア面談

今日は上司とキャリア面談。

 

中期的なキャリアアップ計画と今年度の目標設定の擦り合わせを行った。面談前に自身の考えを整理する。

 

面談開始後、私が自身の計画と考えを説明すると、大きな直しもなく、概ね承認された。方向性についても合意ができ、上司とのズレがないことに安心した。

 

マネージャー昇格についても、上司からは早期での昇格を期待されているように感じていたが、2年後の昇格を目指す、という目標設定で同意ができた。私としては焦らず、じっくり、力をつけ、するとしても満を辞した状態で管理職になりたいのだ。

 

しかし一方で、次年度昇格を目指す人が報告すべき調書については、一応は作成して提出するように言付けを受けた。再来年の昇格を目指すにしても、意思表示は早いに越したことがない、との理由である。

 

もしかしたらワンチャン、どさくさに紛れて、次年度での昇格の可能性を残させようとしているのではないか。そんなふうにも勘繰ってしまったものの、本人の意思を無視して強行に出るような上司ではないので、面談後、大人しく調書は作成し報告しておいた。

 

もしや強行ではなく、私のことをうまく心変わりさせて、自らの意思で昇格を請うような状態にまで持っていけるという勝算があるのかもしれない。とはいえ、なんにせよ今は上司を信じるしかないであろう。

 

とにかく今年度の目標が定まり、また直近3年の中期的な道のりも明確になったので、スッキリした。とりあえずは今年度、目標を達成できるよう頑張ろう。