いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

前倒しの7歳の誕生日

今日は娘の誕生日を前倒しで行った。

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午前中から写真撮影とプレゼント開封を行い、昼食には娘のリクエストに基づき蕎麦屋、夕食には王将を食べに行った。日中は妻と一緒にポケモンの型のクッキーを作っていた。

 

彼女はプレゼント等で一気に遊ぶものが増えて、忙しそうであった。プレゼントのお絵描きセットで遊び、食事を待ってる間にはおニューの鞄に入れて持ってきた本を読んだ。さらには隙間時間には自分で買ったポケモンのオモチャで遊び、と新鮮な楽しみに溢れていた様子だ。

 

来週の平日に正式に7歳となるのだが、もうすっかり人格が形成されている印象を受ける。もちろん、まだまだ躾や教育が必要な状況ではあるのだが、根幹の部分はここから大きく変わらないのではないかと感じている。

 

そういった意味では、明るく素直でノリが良い子という良い面と、調子乗りで反省が浅く大雑把という悪い面を持ち合わせ、誠に人間らしいキャラクターとなっている。

 

それでも彼女の明るさはいつも家庭に彩りを添えてくれるし、彼女が笑顔になるととても幸せな気持ちにさせられる。家族に対する愛情も深く、心根が純粋なところも愛おしいポイントのひとつである。

 

夕食後には、娘が大好きなクッキーを並べて、ロウソク消しを行った。ハッピーバースデーをみんなで歌ったあと、7本のロウソク2回に分けて吹き消した。動画にも、彼女の満面の笑みを収めることができた。