いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

プール見学と英國屋

今日は実に穏やかな金曜日であった。

 

本日までの上司への報告物があったが、昨日の時点で8割方完成させていたので、午前中は図書館で借りたビジネス書などを読み、本の返却と予約していた本の受け取りにも行った。

 

また妻とふたりでゆっくりと昼休憩をとり、一緒にランチを食べた。午後からは報告物を仕上げると、上司に報告。すると、すぐに出来映えに対して感謝の連絡が入り、その時点で本日の仕事はほぼ終了となった。もう1件の対応事項も、ボールを持っていた人からの返答を受け取り次第、すぐに仕上げて報告を終えた。

 

夕方時点で仕事を終わらせたので、家族みんなで娘のスイミングスクールの見学に行った。見学ルームでは、顔見知りである娘のお友達姉弟とお喋りをしつつ、娘のクロールと背泳ぎの練習の様子を見守った。

 

スイミングが終わると、同じ建物内にある英國屋で夕食をとった。娘も妻も大好きだからだ。私はビーフカレーを頼み、息子と分け合いワッフルも食べた。食後はカフェオレ。人が少なく快適な店内で、少しばかり優雅な気持ちを味わえた。

 

家に帰ってからは本を読み、息子が目覚めるのを待ってシャワーを浴びた。妻と娘はひとあし先に済ませており、順番にピクミンのゲームで遊んでいた。やはり今週は勤務日が4日間しかなかったので、いつもと比べると疲労感は少ない。良い形で週末へと入れた。