いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

家族でポケモン

ここ数日で子供らの家篭り能力を垣間見ている。

 

長期休暇ならではなのだが、平日には遊ばないオモチャもふたりで引っ張り出しては、腰を据えて長いこと遊んでいるのだ。

 

今日あたりは流石に外出したがるだろうと心づもりもしていたのだが、朝からふたりで大掛かりな人形遊びを始め、家から出たがることはなかった。

 

今日は天気も悪かったので助かった。大晦日以来ずっと家の中で過ごしているので、明日くらいは外出しなければ。おかげで誰も体調を崩さず健やかに過ごしているわけだけれど。

 

また夕方からはみんなでポケモンをやるのも最近の流れだ。特に妻と娘がコントローラーを握り、最新の追加コンテンツを楽しんでいる。

 

私も四天王戦などに駆り出されるが、そのたび相手タイプとの相性を考慮したパーティーを組み、ドキドキハラハラの勝負を勝ち抜くことを楽しんでいる。私がやっていた初代の頃と比べるとタイプや技が増え、戦略性がさらに高まり奥深いのだ。

f:id:pto6:20240103222038j:image

旅は終盤に差し掛かっているが、まだまだ家族で楽しめそうだ。こんなにゲームに時間をかけられるのは長期休みくらいだと思っているので、貴重な時間だ。