いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

いったん休み締め

今日でいったん休みが終わる。

 

本来なら明日も休みたいところだが、クライアントに合わせて出勤することになった。まあ、その後また三連休なので、そこまで憂鬱ではない。

 

さて、そんな休暇最終日の本日は、家族で近所の緑地公園に遊びに行った。子供たちの自転車に、テントや遊具も持って。

 

思いのほか人が少なく驚いたが、そのぶん子供らは遊びやすかった。アスレチックで遊んだ後は、凧揚げをしたり、ボールを追いかけたり。娘はストライダーに乗って、丘の上から滑り降りる遊びにハマっていた。

 

久々に運動したので疲れたが、テントで適宜休憩しながらだったので、うまく乗り切ることができた。3時を過ぎると少し肌寒くなってきたので、そこから帰り支度を始めた。

 

ただ夕飯は妻の希望もあり、公園近くの行きつけの焼肉屋さんに行った。いつもは混雑して予約も取れないこともあるのだが、本日はスムーズに予約が取れた。

 

肉は相変わらず美味しく、中でもハラミの旨さを再確認した日だった。娘はホルモンが一番だと言い、カルビと白ご飯もお代わりしていた。息子はカルビと椎茸にバクつき、こちらも娘と同量の白飯を食べ、終始上機嫌ではしゃいでいた。

 

妻と子供たちはデザートまでしっかり食べ、満腹の腹を抱え焼肉屋を後にした。帰り道、受電不足だった電動自転車のバッテリーが切れ、キツイ思いもしたが、総じて楽しい日であった。明日は久々の仕事をなんとか頑張って、また週末は家族で愉快に過ごしたい。