いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

いい感じの疲労感と睡魔

久しぶりに自転車で遠出した。

 

とはいっても家から二駅ぶんくらいなのだけれど。子供2人を乗せての運転はだんだんキツくなってきた。今これを書いている私の足は張っている。

 

妻の買い物に付き合う形の外出。ゆえに私は主に子供たちが退屈しないよう見守る係であった。それでも美味しいランチも食べられたし、大好きなゴンチャも飲めた。さらには息子が遊具のクライミングをひとりで登りきる瞬間にも立ち会えた。

 

我が家では基本的に、土曜は一日外出して、日曜は家でゆっくり、というパターンが多いのだけど、昨日は午前中だけ外出し、今日は午後だけ外出した。

 

今回のパターンも、なんだか休日を過ごした充実度が高く感じるので、むしろアリかもしれない。疲労度もちょうど良く、休日を満喫できた感も味わえている。

 

妻も買いたいものが買えたようだし、子供らも帰りに公園で遊ばせることができたので、家族みんながそこそこの満足感を抱えているのではなかろうか。

 

このあとはドラマ『だが、情熱はある』の最終回を見て、早めにベッドへ向かおう。気を抜くと寝てしまいそうなので、先に歯磨きを済ませておかなければ。