いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

リバプールが彩る日々

推しのいる生活は楽しい。

 

私の推しはサッカープレミアリーグのチーム『リバプール』だ。毎週試合があり、それを生で観戦したり、観れないときでも寝起きに試合結果を確認し、すぐさまハイライト動画を観て楽しんでいる。

 

きっかけは、やはり遠藤が移籍したことだ。それを機にプレミアリーグに興味を持ち、Abemaにて無料で生観戦ができることを知り、毎週末の習慣と化した。

 

そこからはしばらく推しチームを探していたのだが、日本人選手の活躍も相まってリバプールアーセナルにまで絞った。そして最終的には、その劇的な試合展開と選手達への愛着でもってリバプールに推しを定めたのだった。

 

遠藤もどんどんチームにフィットして、現地での評価も高まり、毎試合活躍してくれるので、そのサクセスストーリーを見守るのも楽しい。せっかくレギュラーポジションを確立できそうなタイミングで、アジアカップで約1ヶ月離脱してしまうのは残念だが、きっと彼なら戻ってからもまた活躍してくれるだろう。

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昨日の試合はAbemaでの放送がなく、生観戦はできなかったのだが、YouTubeで映像なしの実況をしてくれている配信者がおり、サッカーゲームFC24でリバプールを操作する傍ら、その実況を聴くことでリアルタイムで試合展開を見守った。

 

遠藤もスタメンで活躍した上で、チームもしっかり勝利し、ハラハラ展開も味わえて最高であった。正月休みだからできる、贅沢な夜更かしだった。

 

リバプールは現在、単独首位である。強いから応援しているわけではないのだが、当然ながら推しチームが勝利すると飯が美味い。このままタイトルを獲ってくれたりすると、尚更リバプール愛が高まりそうだ。

 

さらには好調だと、雑誌での特集や記念本が発売されるので、それも嬉しい。とりあえず今年発売された特集本は既に読み込んでいるので、リーグ優勝してさらに豪華な特集本が出ることを願っている。

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しばらく遠藤がチームを離れるが、遠藤不在の苦戦を強いられつつも、辛くも勝利を積み重ね、遠藤が復帰と共に安定感を取り戻し、優勝に向かって邁進する、そんな展開が見られたら理想である。まあ、そんなにうまくは行かないだろうが、なんであれリバプールを応援することには変わりない。

 

それにしても、推しがある生活は日々に張りがでて本当に楽しい。冬の移籍でのチーム変化も見守りたい。