いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

年明け早々の災害

新年の夜明け。目覚めは昼前になった。

 

子供たちが先に起き、私が一番最後に身を起こした。昨夜は年明けの瞬間には家族みんなで抱き合い、子供らだけを寝かしつけた後は妻と一緒に録画した大河ドラマを4時頃まで見ていた。

 

ブランチとしては、注文していた3段のおせち料理を食べた。なかなか味も美味しく、子供たちも好きなものを見つけてそれぞれに食べていた。あとは丸餅を焼いてみんなで(息子はカリカリの部分だけ)食べた。

 

昼過ぎまでは昨夜録画した音楽番組などを見て、2時からはサッカー日本代表戦を観戦した。その直後の地震速報。息子は昼寝していたが、娘は家が倒壊する映像を見て、怖くて泣いていた。大阪も震度4を観測し、私たちも揺れを感知することができた。

 

避難している方々は、新年早々ほんとうに気の毒に思う。また明日になれば悲惨な被害映像を大量に目にしそうであるが、被害が最小であることを願っている。