いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

バスケ観戦が楽しい

やっぱりスポーツを観るのは楽しい。

 

国際大会ならなおさらだ。今はバスケW杯だが、野球のWBCも、サッカーのW杯も、観ていてとても興奮させられた。

 

バスケW杯はスラムダンクを映画館で観て以来とても楽しみにしていた。映画直後はYouTubeで河村勇輝の動画を漁り観てひとりワクワクしていた。映画の主人公である宮城リョータに重ねていたのだ。

 

開幕前は驚くほど話題になっておらず心配していたが、始まってみれば日本代表の躍動もあり想像以上に盛り上がっている。せっかくの日本開催なのだからこうでなくっちゃ。

 

アメトーーク!でも取り上げられたおかげで、選手やルールについても知れて、より試合を観ていて楽しめるようになった。

 

実はここ最近は、サッカー熱の方も再熱していた。日本代表メンバーが名のあるクラブに複数人移籍してくれたおかげである。ゆえに試合のある週末はリアルタイムで結果を気にかけ、翌日にダイジェスト動画が上がると欠かさずチェックしている。

 

おじさんになり、自分が思うように動けなくなった分、選手たちが全力で動く姿がより心に響くのだろう。昔はあまりピンと来なかったスポーツ観戦が趣味だという人の気持ちが、今ならよくわかる気がする。

 

今のバスケW杯が終わると、次はサッカー日本代表の欧州遠征がある。楽しい期間はまだまだ続きそうだ。