いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

どうぶつの森の音を聴きながら

月曜日に家族で図書館に行くのが習慣化した。

 

子供らふたりは春休みに入っている。図書館で返却と各々本を借り、その足でランチを食べに行く。ここ最近のお決まりのコースだ。

 

今日は新しいイタリアンのお店でランチを食べたが、期待の小ささに反して美味しくて、リーズナブルな価格でもあり、満足度が高かった。

 

その後は近くのモールを散策し、ユニクロでいくつかの買い物をし、家へと帰った。午後には夕方に一本のミーティングがあるだけだったので、メール返信をこなしつつ、リビングのソファで寝そべりながら過ごしていた。

 

妻と子供は、昨日買ってあげた『あつまれどうぶつの森』を遊んでおり、可愛らしいキャラクターの足音と、ほのぼのとしたBGMが流れており、牧歌的な気分に包まれ瞼を閉じると、少しばかりソファで眠ってしまっていた。

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また明日から客先常駐であるが、図書館から借りたビジネス書を読み、少し初心を思い出すことができたので、また気持ち新たに頑張りたいと思う。