いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

早めの年越しそば

毎年恒例の近所の蕎麦屋に行ってきた。

 

明日あたりから晦日蕎麦が出て客足もグッと増えるので、今日のうちに食べに行った。どっちにしろ、私たちはレギュラーメニューの蕎麦を頼むので、不要な混雑は避けたいのだ。

 

それでも開店の15分前くらいに店前に到着したが、短い行列ができていた。さすがの人気店。開店のタイミングだと、10組以上の行列ができていた。

 

いつも食べる蕎麦は相変わらずの絶品で、前に食べた時から少し期間が空いていた分、感動のため息が出た。今回は揚げ餅もトッピング。これを超える蕎麦は食べたことがない。

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そのあとは帰り道の公園で子供たちが遊びたがったので、しばらく遊ばせることにした。明日以降天気が崩れる可能性があるとのことだったので、貴重な外遊びになるかもしれないからだ。

 

それも終わり、家へと帰ると、昨日の外出もあり、私たち夫婦に疲れが滲んでいたので、今日はお出かけせず、家で過ごすことにした。

 

子供らは、はじめふたりでおままごと遊びをし、ゲームを許可してあげると、ふたりでWiiで遊んでいた。妻は床暖房の上で昼寝をし、私はソファに寝そべりながら小説を読んだ。

 

その後は妻がSnowManBlu-rayライブを流しながら夕飯を作ってくれ、それを食べてからみんなでお風呂に入った。この浮遊感、やっぱり年末を感じるな。