いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

常駐案件がまた継続

また常駐案件の契約更新が決まった。

 

これで3度目の更新で、11ヶ月の継続が決まった。もうほぼ1年。えらい遠くまできたものである。

 

クライアントから評価され、必要とされている証であり、ファーム側からも私の実績として評価されるわけであるのだが、改めて継続が決まると、少しばかり複雑な気持ちだ。

 

今のクライアントと働くのは楽しいのだが、なんだか終わりの見えないマラソンを走っているような気持ちになり、心が疲れてしまいかねない。

 

もちろんこの案件で成長もさせてもらっているし、将来に向けたクライアントとのキズナもできつつある。さらにはこの実績をもとに評価や昇進にも恩恵を受けているのだ。

 

とはいえここからまた3ヶ月はクライアントの職場に通い続けると思うと、途中でへたってしまわないか不安にもなるのだった。

 

やっぱりあまり先を見過ぎるのはだめだ。今まで通り、毎週毎週、ただ週末目指して頑張っていこう。