いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

客先常駐、前途洋々

今日は客先常駐日。ただ一日穏やかだった。

 

昨日は少し残業をして仕事をあらかた終わらせたので、今日やるべきことがほとんどなかったからだ。

 

加えてクライアントの部長と課長がどちらも出張だったので、若手社員と一緒に、たまに愉快な雑談を挟みながら、穏やかに仕事をこなした。

 

来月までだった契約も、私の働きぶりに満足したクライアントは、年度末の延長を申し出てくれた。しかも週における常駐日も今より増やす予定だ。あくまで年度末ゆえに契約は切るものの、四月以降も契約を更新する意向を確認している。

 

今得られている期待や信頼を裏切らぬよう、日々しっかり業務をやり遂げよう。今の感覚では毎週確実にヒットを打ち、月に一度ホームランを打てればクライアントからの評価は揺るがなそうだ。難しいが、決して無理ではない。刺激的な日々の中で成長を遂げよう。