いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

在宅ワークでの仕事復帰

昨日から在宅勤務で仕事復帰した。

 

めちゃくちゃ疲れた。在宅だからいいリハビリになる、なんて少しでも考えていた自分に、ため息をつきたい。

 

部屋に閉じこもってもくもくと仕事をするので、息をつく暇がない。職場なら誰かと話したり、フロアを歩いたりしてうまいこと気晴らしすることができるのに。

 

また、利用しようとしていた自宅マンションの「スタディルーム」が、なんと通信設備が未導入だと前日に発覚した為、寝室で仕事をやらざるを得なかったというのも、疲れた原因のひとつだろう。

 

ちなみにスタディルームは、マンションの管理人に伝え、今月にも通信設備を導入させるよう手配させた。本来は導入されているべきものが、管理人の不手際により未対応となっていたことが判明したからだ。

 

とまあ、そのような理由で初日はぐったりだった。ただ、3日間休んだ分のリカバリが溜まっていたからだと考えると、仕方ないかもしれない。昨日でだいぶ片付いたため、今日からは少しは余裕がでてくるのかも。

 

上司との連携が必要な業務はとにかくまどろっこしいが、ひとりでできる仕事はどんどんと進められそうだ。そういう意味では、在宅ワークは業種によっては、ものすごく生産性が上がるワークスタイルかもしれない。

 

仕事後、みんなで夕食を食べた後に、ささやかな『ひな祭り』を開催した。娘に和服を着させ、ひな人形の前で写真を撮り、皆でひなあられを食べたのだ。

 

移動がない分、家族との時間が増えるのは有り難い。明日まで在宅勤務をする予定だ。この間にコロナが収束してくれればいいのだけど、そんなのは非現実的だろう。