いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

分断業務

昨日から仕事を再開した。

 

新生児がいるということで、しばらく在宅勤務をさせてもらう予定だったが、急遽の重要対応が舞い込み、後ろ髪を引かれながらも出社した。

 

3日間休ませて貰ったことで仕事が溜まっていたが、午前中のうちに借金分は解消できた。午後からは重要案件の対応にかかりっきりだった。

 

ただ、せめてもと思い、定時以降は分断業務を実施した。一度家に帰り、夕食やお風呂を済ませた上で、改めて在宅にて仕事を再開したのだ。

 

我ながらフレックス勤務の有効活用だと思った。顔を突き合わせて実施した方がよい打合せは会社で行い、それ以降の個人作業は家で実施する。在宅の時間は妻の負担も軽減できるし、なにより子供たちとも合間合間で触れ合える。

 

今後もやむを得ず出社が必要の際には、このような分断業務をさせてもらうことにした。担当ミーティングでもその旨を伝えると、状況を理解してくれている皆は快く了承してくれた。

 

とはいえ、やはりできるなら在宅がいい。件の対応で月曜までは出社が必要となるが、それ以降は予定通り、在宅勤務をやりたいところだ。