いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

こどもちゃれんじ

娘が『こどもちゃれんじ』をはじめた。

 

この4月から幼稚園生になるのをきっかけに。コロナ騒ぎがしばらくは落ち着かないだろうことも予想して、お家の中で間を持たせるため、といった狙いもある。

 

しまじろうにはもともと馴染みをもっていた娘。教材が届くと嬉々として遊びはじめた。妻は元小学校教師だったこともあり、子供への教え方がうまい。娘はすぐに要領をつかみ、楽しく課題をクリアしていった。

 

思いのほか楽しそうに向き合ってくれて、妻も嬉しそうだった。教材は私の目から見てもなかなか考えられた内容に思え、さすがはベネッセだなあと思わされた。

 

幼い頃には、たしか私も『こどもちゃれんじ』をしていた。しばらくはその後の『進研ゼミ』も。それがどれほど身になったかは正直わからないけれど、学習の習慣を身につける上では貢献していたのかもしれない。

 

娘も長続きしたら嬉しいな。妻は娘にこれをあまり「お勉強」だとは捉えてほしくないということを言っていた。たしかにそうだ。そんなものだとは思わずに、楽しく遊びながら、色んなことを学んでいって欲しい。