いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

マリオパーティ

この週末も家で過ごした。

 

娘が風邪をひきかけていたので大事をとったのだ。ちょうど前日、新しいゲームソフトを買っていたので、それをして過ごすことにした。

 

たまたまブックオフを見かけ、思いつきで買ったWiiの『マリオパーティ9』。家ごもりが始まって以来、娘ともできるWiiで遊ぶ機会が増えていたので、古いソフトだが思い切って買ってみたのだ。

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結論から言えば、めちゃくちゃ楽しかった。パーティゲームをやるのが私は初めてだったのだが、任天堂の親切設計のおかげでルールもすぐに習得し、娘や妻とも一緒になって盛り上がることができた。

 

スゴロク要素と対決型ミニゲームが組み合わさり、また絶妙なる調整機能があり、毎回終盤には勝負の行方がわからない、ドキドキ展開が待っていた。

 

娘は嬉々としてピーチ姫を選び、ミニゲームで一番になるたびに大はしゃぎしていた。それでも基本的には座って遊んでいたので、この週末を通して娘の体調は順調に回復していった。

 

これで最後と思ってコースに出ても、終わった頃にはもうひとコースやりたくなっている。休憩を挟みながらだが、この週末で全てのコースを遊んだ。

 

隠しキャラを全て出現させた暁には、また改めてコース巡りをしたい。クリアを目指すアクション系やRPGとは異なり、パーティゲームは気軽に楽しめるから良い。しばらくは、お家遊びを楽しめそうだ。