いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

家族でカービィをする

サプライズで娘にカービィのゲームを買ってあげた。

 

幼稚園でもカービィが流行っているらしく、彼女も動画を見るたびに遊びたいと言っていたからだ。

 

本当はSwitchのソフトがいいのだろうが、うちは本体を持っていないのでWiiのソフトを中古で買った。

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ただそれはWiiの中でも名作と言われているソフトのようで、Switchでもリニューアルされているらしい。ゆえに娘も動画で見たことがあったようで、とても喜んでくれた。

 

この週末は天気が悪く、外出ができなそうだったのもソフトを買った理由だった。そんなわけで、今日は昼頃から家族みんなでカービィのゲームで遊んだ。

 

前評判通り、ゲーム難易度はそこまで高くなかったので、多いときには息子にもコントローラーを握らせ、四人でステージを進んで行った。それでもゲームに疎い我々なので、いくらか苦戦もしたが、それでもそこそこストーリーが進められたのではないかと思う。

 

私たち大人も楽しめた。ステージ自体のクリアはさほど難しくもないものの、ステージ中にあるアイテムのコンプリートまでを狙うと、途端に難解になる。カービィの様々なコピー能力を駆使する必要があるし、アクションの操作力も求められる。目の前のアイテムを泣く泣く諦めるときに、妻が悔しがっていた。

 

そんなわけで、今後しばらくゲームをするときにはカービィの冒険をするのだろう。ほのぼのしてて良い。