いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

小学生になる準備

今日はレンタカーを借りて買い出しに出かけた。

 

まずはニトリ。娘の部屋の勉強机を買うのだ。近所にもニトリはあるが、それよりも大きい郊外の店舗へ馳せ参じた。

 

狙い通りに品揃いがよく、みんなで机を物色し始めた。あれやこれや、部屋の寸法のメモと見比べながら、 妻と意見を出し合っていると、娘があれがいいと、ひとつの机を選んできた。

 

みんなでその机を見に行くと、なんともサイズ感やデザインが絶妙で、部屋にもマッチした文句なしの代物だった。他も見回したが、それ以上はないチョイスであった。娘の大手柄である。

 

机選びには時間を要す想定だったが、まさかの本人の即決により、すぐさま決定に至った。その流れで椅子も選び、デスクマットや椅子下のシート、デスクスタンドもスムーズに決まった。

 

妻も雑貨や家具もいくつか購入し、昼過ぎにニトリを出た。意気揚々と近くの丸亀製麺へ入り、ランチを食べた。久々に食べたが、なんと美味しいうどんか。子供たちもたくさん食べていた。

 

その後はイオンモールに行き、そこでは娘の小学校用の文房具やバッグなどを揃えた。キャラクターの描かれた鉛筆や消しゴムをひとつひとつ悩んでおり、机は即決だったのになと、そのギャップが面白かった。

 

本屋ではカービィのなぞなぞの本も買ってあげて!今日は娘のものばかりを買う一日になった。まあ、そんな日もあって良いだろう。

 

ほんとに小学生になるのだなあ。正直なところまだ実感が湧かない。机が置かれ娘の部屋も変わりそうだ。