いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

いきなりの洗礼

異動先初出勤であった昨日は、いきなり洗礼を受けた。

 

初日からマックス時間での残業をすることになったのである。コロナのせいで異動時期がズレたこともあって、前任者と慌ただしい時期にバトンタッチをせざるを得なかったのも、その理由のひとつである。

 

着任2日目である本日は、いきなり約100名に向けた説明会を開催し、資料説明をしなければならない。また本日締め切りの重要な報告物も2件あり、報告をするためには各組織の報告とりまとめが必要だった。

 

更に言えば、明日には本社取締役が出席する本会議を、事務局として開催しなくてはならない。それら諸々の対応をするために、初日であった昨日からさっそく残業をすることになったのである。

 

とはいえある程度覚悟はしていたので想定内ではあった。追い込まれた形での残業というわけではなく、前のめりな残業であったので精神面でのダメージは少ない。

 

最初は忙しいくらいが丁度良い。まだ失敗しても格好がつく着任したてに、いろいろと挑戦してみよう。もちろん無理して体調だけは崩さないよう、注意はしながら。