いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

今日は定時で切り上げる

今日はゆったり仕事をする日だった。

 

昨日のうちに直近の報告ものを済ませておいたからだ。優雅にインプットに徹し、ちょこちょことした雑務を余裕を持ってこなしていった。

 

さらに上司から昨夜報告していたものに対してフィードバックが返ってくる。ひとつは資料のまとめ方についての賞賛で、もうひとつは先方に提案したところ、正式に提案のオファーをもらったということだった。

 

つまりはどちらも高い評価を受けたのだ。昨夜の努力が報われて嬉しい気持ちになった。ただ、そのせいでそれらに関する追加の頼まれごとが生じてしまい、新たな対応に着手することとなった。

 

ただ、それも今週中に終わらせればよいものであり、対応内容についてタスクを整理してみると、そんなに慌てるほどではない分量だったので、今日は残業はせずに定時で仕事を切り上げることとした。

 

やはり今日はゆっくりするぞと思って始まった日は、なかなか途中からギアを切り替えられないものだ。まあ、週の真ん中の水曜日だし、それもいいだろう。