いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

サッカーボールを注文した

ふと、思いたってサッカーボールを注文した。

 

ほんと自分でも呆れるほどのわかりやすさである。昨夜の就寝前、ふとそんなアイデアが胸に浮かんだのである。間違いなくワールドカップの影響だ。

 

ここしばらくサッカーから遠ざかっていたが、これを機にまたボールを蹴ってみたくなったのだ。思い浮かんだのは成長した息子の姿だ。彼にサッカーを教えられたら楽しいだろうな、そう思ったのである。

 

また人間ドックの結果を受け、妻から運動不足の改善も求められていた。いろいろと考えたが、どれも心踊らなかった。しかし昨夜ボールを蹴る自分をイメージしたとき、少しだけワクワクしたのである。

 

リフティングをするだけでも、回数を続けようとすればそこそこの運動にはなる。それならスペースもそんなに必要ないし、マンション前の提供公園でも事足りるであろう。

 

そう思うと、なにひとつ負の要素が見つからなかった。さっそくAmazonでボールを選び始めた。結局昨夜は決め切らなかったが、今日改めて選んで、さきほど注文を終えた。

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子供たちと遊ぶことを考えれば3号や4号なのだろうが、今回は自分用なので大人用の5号ボールを買った。明後日には届くようだ。なんだか楽しみである。