いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

数字遊び

今日は数字遊びに時間を費やされた。

 

“遊び”というが、まったく楽しくはない。神経を使って“遊ば”ないといけないし、ふと気を抜くと、自分は何をやっているのだろうかと虚しくなる。

 

今仕事で計画管理しているのは数千億円後半規模の金額だ。ゆえにその“遊び”も細かい話をするにしても億円単位となり、こんなに簡単に1億円って扱っていいんだろうかと感覚が狂ってくる。

 

幹部には細かい話はできないので、伝えるべきポイントのみを資料には書く。そうすると、どうしても書いてない部分で数字上の矛盾が出てきたりする。それを打ち消すために“数字遊び”が必要となる。

 

この項目が増えてると話が違ってくるから、こっちにマイナスを置いて減らしておいて、こっちにプラスを置いて全体としての帳尻合わせをしておこう、とか。1億円がそのような雑な扱いを受けている。

 

在宅勤務中、よく私が◯◯億減っただの、あと◯◯億だの呟くものだから、それを聞いた妻は「その100分の1で良いから欲しいよね」と投げかけてくる。おかげで私も正常な感覚へと戻ってこれるのであった。ほんと、1000分の1でいいから欲しいよ。

 

結局今夜は最後までやり切れなかったので、明日も早起きして続きの“数字遊び”をしなければ。正直不毛だけど、間違いは許されないので気が抜けない。