いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

菅田将暉の結婚

菅田将暉が結婚した。

 

数年前にラジオを聴き始めてから彼のことが好きになった。以来、映画やドラマ、楽曲等、目についたものは好んで摂取するようになった。もちろんラジオはいまでも毎週聴き続けている。

 

そんな彼がこのたび結婚し、世間で言われていることをそのまま信じるのならば、なかなかの純愛を成就させ、惚れ込んだ女性と結ばれたということが、ひとりのファンとしてとても嬉しいのだった。

 

昨夜のラジオも、朝起きてすぐにタイムフリーで聞いた。いつもの軽いノリとは違い、冒頭ではしっかりと結婚の挨拶をしていて、彼らしい言葉でその喜びや高揚感、周囲の方への感謝が告げられていた。ラジオ特有の暖かさもある素敵な結婚報告だった。

 

彼の熱愛報道が出たときから、小松菜奈という女優も気になる存在になった。正直、静止画でみると私の好みではないのだが、出演作を観て、動いている彼女を目にするたび、そのアンニュイな魅力に心を射抜かれてしまうのだった。静止画は可愛いが動画だとどうも、という逆のパターンの女性も多い中、やはり彼女は希有な存在だよなと思う。

 

結婚報道が流れる前に、Amazonプライムでふたりが主演する作品『糸』を観ていた。また結婚報道を受け、今日は昼休みと終業後の時間を使って『溺れるナイフ』を視聴した。どちらの作品も最後にはふたりが幸せに結ばれ、尚更暖かい気持ちになれた。

 

この結婚を機に、菅田のラジオでも、今後どんな変化がでてくるかが楽しみである。おそらくはこれまでどおり、プライベートのことは頑なに話さないのだろうが、内容や話し方の端々で、微かな変化を見つけられるのではないかと期待している。

 

こんなにもお似合いで祝福されるカップルは見ているだけで気持ち良い。こちらまで幸せをお裾分けしてもらえるのだった。今後もふたりを応援したい。