いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

友人家族とアウトレット

神戸三田プレミアムアウトレットに行ってきた。

 

過去一に楽しめた買い物だっのではないか。仲の良い友人家族と現地で集合して、ほどよく団体行動し、適宜グループに別れて(男女単位、家族単位)の行動をとったのが良かったのだろう。

 

普段のショッピングは妻が楽しみ、私は疲れ果てるというパターンばかりだったが、そこに友人家族が加わるだけでこんなにも皆がハッピーになるのかと、嬉しい発見をすることごできた。

 

女性陣はときに子供たちを男性陣に預け、羽を伸ばしてショッピングを楽しんでいた。私も友人に付き合ってもらいながらおすすめのビジネスシューズやビジネスバックを見て回った。

 

妻と一緒に回っている際には、好みの春アウターにも出会え、豊作の一日だった。ビジネスバッグだけは高価なので悩んだあげく次回に持ち越しとしたが、それでも両手にはたくさんの紙袋をぶら下げていた。

 

子供同士もとても仲良く遊んでおり、大人が買い物をするときにはお利口さんに時間を過ごしてくれていた。子供同士の相性がいいと、親たちもまた遊ぶ約束を交わしやすい。また春のうちに一緒に遊びに行くことを約束した。

 

友人家族とアウトレットで解散してからは、回転寿司で夕食をとり、安全運転で家まで帰った。お風呂上がりには妻とファッションショーをして愉しんだ。妻も良い買い物ができたようで、買ったアイテムそれぞれの着こなしを、何パターンも嬉しそうに試していた。

 

疲れ以上に楽しさが勝る買い物は本当に久しぶりだった。『何処で』『何を』するか以上に、『誰と』が一番大事なのではないかと、改めて思った一日だった。