いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

内面の吐き出し場

ミーティングへの参加機会が増えてきた。

 

今のところ毎回反省点がある。致命的な誤りへと発展する前に、小さいうちから確実に潰しておきたい。

 

一方で、少しずつだが日々頑張ったと思える点も得られている。ミーティング終わりすぐに議事メモを書いて展開できた。半日で資料修正を終え報告できた。指示なしでも必要性を捉えて自らで資料作成ができた。

 

正直なところ、今の仕事に自分が適性があるのかどうかは測れていない。私の仕事における質と量、スピードはどうなのだろうか。やはり気にはなるが、それらのフィードバックを毎回貰えるわけではない。上司もまだ様子見なので測りきれていないのかもしれない。

 

人からどう見られているかなんて、気を揉んでいてもわかりはしない。手応えがあろうが、反省点があろうが、プロとして一喜一憂しないよう心掛けなければ。内心思っても、それを表情や態度には出さぬよう。

 

そういう意味では、こんなふうに人知れず内面を吐露できる場があることは好ましいことだ。ここでは思う存分に一喜一憂し、明日のモチベーションを育もう。