いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

アイスの実をぺろぺろ

今日から仕事。午前中はビルに出社した。

 

せっかくなので対面での上司とのミーティングも組み、連休前に作った提案書をレビューしてもらった。

 

議論をし、いくつかの改善点を見出せたので、午後から家に帰り、、さっそく資料見直しを行った。視点を変えて取り組んでみると、色々と改良の余地が見つかり、久々で熱も入ったので、夜ギリギリまで業務をしていた。

 

とはいえ、途中で子供たちとおやつ休憩や夕食をとったり、娘とシャワーを浴びたりもしたので、いい塩梅でリフレッシュしながら仕事に取り組めた。

 

中でも癒されたのが、夕食後のデザートとしてみんなでアイスを食べていた時だ。冷たいものは苦手だが甘いものは食べたいという息子が、『アイスの実』のひとつぶを、ソフトクリームのようにぺろぺろと舐めて食べていたのである。

f:id:pto6:20230508225938j:image

小動物がチロチロ餌を食べているようで、なんとも可愛かった。妻も思わずその様子を動画に収めていた。しばし仕事を忘れて心癒された瞬間であった。

 

さて、そんなふうに日常が戻ってきた。明日も午前中は出社で、資料の修正も引き続きあるので頑張ろう。