いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

閑散期を満喫する

朝起きて娘をマンション外まで見送る。

 

帰ってからは机に向かい、作成中の提案書を仕上げる。午前中でほとんどを完成させられた。息子と一緒に昼食を食べる。

 

午後から後輩とのミーティングをこなす。私は新規入所者の世話役を担っているのだ。いくつかの質問に答え、せっかくなので先輩としての助言を贈った。

 

その後は資料の読み込みを行い、ポイントを自分なりにまとめた。娘が帰ってきたので、仕事を中断し、家族4人で食卓を囲み、おやつを食べながら談笑した。

 

仕事を再開する。夕方には上司とのミーティングがあった。作り上げた資料を説明し、いくつかの微修正の指示を受ける。明日はその修正に取り組む。午前中には終えることができそうだ。

 

業務を切り上げると、体操スクールから娘らが帰ってきた。湯船をためて子供らと入る。上がったらそのまま暖かい夕飯。

 

こんなに穏やかで良いのだろうか。明日は今日以上にゆとりのある一日が予想される。閑散期、さいこう。