いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

なんやかんやで急遽お泊り

友人宅に遊びに来ていた。

 

何度も遊びに来たことのある家だったので、子供たち同士(うちの子ふたりと友人の子ひとり)もすぐに仲良く遊び始めた。

 

子供たちだけで三人仲良く遊んでくれるので、大人たちはゆっくりとテーブルについて、お酒を飲みながら談笑をすることができた。

 

我々の話は尽きず、子供たちもいつまでも遊んでいたので、帰り時を逸して夕食をお呼ばれすることにした。夕食を食べたら帰るつもりでいたのだが、またまた話が盛り上がり、さらには深い話にまで進展したため、ここで帰るのが惜しい空気になった。

 

友人たちは訪問した時点からずっと「今日は泊まってもいいよ」と言ってくれていた。その時点で夜の7時。我々は彼らの有り難い提案に、甘えさせてもらうことに決めた。

 

そんなわけで私は現在、友人のパジャマに身を包みこれを書いている。子供らを寝つかせたら、大人たちの深い話を再開させよう。なんだかワクワクしている。