今年が終わる。早いものだ。
この4半期はプロジェクトとプロジェクトの狭間期間もあり、ビジネス書を読む時間も比較的確保できた。
プロジェクトに関連する書籍や、図書館に入館された新作図書を中心に、目についたものを読んでいった。
そんなわけで、2022年10月から12月で読んだ書籍は以下である。★を付けたのが良書だと思った本だ。
-----
- 事業開発一気通貫(著:秦充洋)★
- よくわかるコンサルティング業界(著:大石哲之)
- コンサル業界大研究(著:コンコードエグゼクティブグループ)
- いまこそ知りたいDX戦略(著:石角友愛)
- デジタル変革と学習する組織(著:山口重樹)
- 大人の語彙力「時事教養」大全(著:齋藤孝)
- ジョブ型雇用はやわかり(著:マーサージャパン)★
- JD日本を変えるジョブディスクリプション(著:岡本佳文)
- 日本的ジョブ型雇用(著:湯元健治)★
- HRDXの教科書(著:EY Japanピープル・アドバイザリー・サービス)
- 「AIの今」がわかる(著:太田猛彦)
- 顔認証の教科書(著:今岡仁)
- 建設機械業界のしくみとビジネスがしっかりわかる教科書(著:増井麻里子)
- ゼネコン5.0(アーサー・ディ・リトル・ジャパン)★
- DXビジネスモデル(著:小野塚征志)
- イノベーションの攻略書(著:テンダイ・ヴィキ)
- 建設業DX(著:阿部 守)
- ストーリーでつかむ!プロジェクトマネジメントの原則(著:谷岡 悟一)
- イシューからはじめよ(著:安宅和人)
- MBA2030年の基礎知識100(著:グロービス)
-----
コンサルになって、自己研鑽のために本格的に読み始めたビジネス書だったが、もはや習慣化できた気がする。今後も図書館を活用しながら継続していこう。
ちなみに、私は同じファームに勤める他のコンサルと比べても、どうやら読書量は多い方のようだ。そのアドバンテージを活かしつつ、まずは周りにキャッチアップし、ゆくゆくは追い越せるよう研鑽を積みたい。