いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

両親が泊まりに来た

今日から私の両親が我が家に泊まりに来た。

 

前々から決まっていたが、直近の仕事の収まりも良かったことで、精神衛生も良い状態で迎えることができた。週明けの仕事のことを気にしている状態などでは、心ここに在らずになるからだ。

 

両親の到着が予想よりも少し遅れたので、娘がすっかりソワソワしてしまい、最後はマンション前の公園でふたりを待っていた。

 

家に着くと子供たちはじいじとばあばに甘え、さっそく色々と遊んでもらっていた。前回の秋頃にはなかなかなつけなかった息子もすっかり心を許し、特にじいじに関しては自ら抱っこされに近づいていた。

 

運動会やピアノ発表会のビデオを流し、お互いの近況も報告し合った。夕食は予約していた近所の魚料理屋へ。夕食後、娘はばあばとお風呂に入り、入浴を終えた私は仕事の話を披露したり、父のスマホデビューの相談に乗ったりして、賑やかな夜を過ごしている。

 

明日までの短い滞在になるが、残りも楽しい時間を過ごしたい。明日天気が良ければ公園にでも行こうか。