いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

宮古島3泊4日①

大阪→那覇宮古島と飛行機を乗り継ぎ、無事到着。

 

空港近くのスーパーで飲み物や軽食を買い込み、シャトルバスに乗っていざ目当てのリゾート地へ。しばらくすると視界に海が広がり、そのすぐそばに我々の拠点となる宿が姿を現した。

 

部屋はロフトと個室露天ジャグジーが備わった一戸建てのコテージだ。天井ガラスで星空が見上げられるところと部屋の奥側にふたつのダブルベッドが置かれている。なかなか過ごしやすそうな素敵な部屋だった。

 

夕食までの間、リゾート内をぶらぶら散策した。潮風と波の音が気持ちよく、ただ歩いているだけでも癒された。生えている植物も普段見慣れたものと異なり、非日常が味わえた。

 

宿から徒歩1分、目の前のプライベートビーチも素敵だった。砂ではなく珊瑚で浜がつくられている。水も透き通っていて、前情報通りである。みんなで足だけ浸かり、南国に来た喜びを噛み締めた。

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なにより家族の笑顔がとにかく弾けている。とくに妻は長らく楽しみにしていた旅行なので、終始顔は穏やかに微笑み、最高の笑顔を見せてくれている。この一年の疲れを癒す、最高の旅になってくれますように。

 

さあ、あの部屋での一泊はどうなるだろう。天気予報によれば、明日も晴れる見込みである。満喫しよう。