いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

息子の入園式

今日は息子の入園式だった。

 

プレ幼稚園として通うので、週に3日登園する。とはいえ、幼稚園の一員となるので、ついに息子も社会に出ていくこととなる。

 

プレの園児は制服ではなく体操服で集まった。教室に入ってお話を聞き、点呼に返事をして、少しばかりお歌を歌った。

 

人数制限があり、私は教室の外から見守ったが、泣き叫ぶことなく、動き回ることもなくで、安心した。名前を呼ばれると、手を挙げてお返事もしており、終始お利口さんの振る舞いをしていた。

 

園庭に出て写真撮影をするときは、誰よりも早くひとりずんずんと撮影場所へと歩んでいき、その愛らしくも勇ましい姿に、先生たちの心を掴んでいた。

 

これで盛りだくさんだった今週のイベントが無事完了した。宮古島旅行から、娘の入学式、息子の入園式。仕事を一週間まるまる休めたので、家族イベントの方に集中できた。本当に有り難かった。

 

明日は府知事選挙に行って、夜は回転寿司に行って、くらいでのんびり過ごして、来週の仕事に備えよう。