いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

祝ってもらう日

誕生日が近いので、早めのお祝いをしてもらった。

 

昼食後にはケーキを食べ、バースデイソングをみんなに歌ってもらった。そしてその後は布団に寝そべり、妻のオイルマッサージ。一時間コースを贅沢にも堪能した。終盤は微睡みに包まれた至福の時間であった。

 

夕食は妻が近所の焼き肉屋を予約してくれていた。せっかく午前中にウォーキングで汗を流したというのに、腹一杯に食べてしまった。

 

それ以外の時間はというと、誕生日プレゼントとして購入したゼルダの新作を家族で代わりばんこにプレイした。前評判通り、無限に楽しめるゲームである。

 

前日の疲れを癒す目的もあり比較的穏やかに過ごしたが、一日を思い返してみると、子供らが満面の笑みで歌ってくれたハッピーバースデーと、妻のマッサージの心地よい手の温もりを思い出す。素敵な日だった。