いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

家族でポケモン

家族でSwitchのポケモンを進めている。

 

今日は一日雨だったので、冒険には打って付けの日であった。休憩を挟みながらに、娘、妻、私と、交代でコントローラーをにぎり、画面へと向かった。

 

セーブデータは分けずにみんなでひとつのデータを進めている。ゆえに、それぞれが使いたいポケモンが異なり、なかなか一貫した育成ができずに、パーティーの総合力は低いが、それでもなんとかストーリーの後半には(おそらく)突入している。

 

ただ、ここからはパーティーの柱となるポケモンを定めて、猛者たちとの闘いに向けて、抜かり無く強化していかないといけないだろう(たぶん)。

 

妻や娘もとても楽しそうだ。プレイ時間で言えば私が一番少ないだろう。彼女らがメインで進めており、行き詰まったり、困難なところだけ私が代わってプレイしているような分担である。

 

私がポケモンをやっていた時代から、属性も増えて、ポケモンも増えて、色々な機能も増えた。ゆえにゲームの奥深さは増しているようだが、一方で、初心者にもできるよう親切設計も散りばめられており、ストレスなくサクサクと進めることができる。

 

今の時代に合わせたアップデートがされているのだなと感心させられる。これはゼルダの新作もさぞかし楽しいだろう。ポケモンをクリアした暁には、そちらも購入したいと思っている。というか、もはや半分以上はそっちに気持ちが持っていかれているのだった。