いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

我慢強く歩む道

新たな提案案件への関与が始まった。

 

自分が入るプロジェクトの案件を自分で取る。なんだかもはやスタッフの所掌を超えているが、入りたいプロジェクトも他に無いので、経験稼ぎとして有難いのだけれど。

 

ただ、こうしてマネージャー業務に携わらせてもらい、昇格に向けた期待や後押しは感じているものの、自分としては、マネージャーまでの距離が明確になり、その遠さをより実感しているところろである。

 

いま提案業務に傾注させてもらってるから、まだ問題なく進められているものの、これがプロジェクトのマネジメント業務や、その他雑多な事務処理などの中で遂行しなければならないかと思うと、まだまだ全然、力量と経験が足りていないのである。まさにこれ。

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まあ泣くくらいには追い詰められていないけど。でもコンサルになってからというもの、毎週のように新しいことに取り組み、そのたびこんなふうに力不足と先の見えない長い道のりを実感させられるのであった。

 

それでもまだ2年目頭。焦らず着実に歩を進めよう。