また四半期が過ぎ去った。恒例の備忘録を記す。
2023年4月から6月で読んだビジネス書籍は以下である。★を付けたのは私が良書だと思った本だ。
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- ビジネススクールで身につけるファイナンス×事業数値化力(著:大津広一)
- 中堅・中小企業のためのDX(著:船井総合研究所)
- 広告:人と商品・サービスを「つなげる」新しいルール(著:小林慎一)
- 儲かる中小企業人手不足に負けない111のポイント(著:中小企業庁)
- ピボットストラテジー(著:オーマル・アボッシュ)
- コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト(著:高松智史)★
- アナロジー思考(著:細谷功)
- マッピング思考(著:ジュリア・ガレフ)
- コンサル脳を鍛える(著:中村健太郎)★
- パラドックス思考(著:舘野泰一)
- SDGsビジネスモデル図鑑(著:深井宣光)
- SaaS時代のDX(著:足立光)
- サクッとわかるビジネス教養ビジネスモデル(著:山田英夫)★
- 外資系コンサルのリサーチ技法(著:アクセンチュア)★
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関与した案件に係る内容のものも一部あるが、基本的には閑散期だったので、興味の赴くままに読みたい本を読んだ期間だった。
コンサルになり、ビジネス書を読むのはすっかり習慣化した。定期的に図書館を利用し、これぞというものについては購入して手元に置いている。
仕事をやればやるほど自己研鑽への意欲は高まる。コンサル従事者の成長速度が速いと言われる所以はそこにもあるのかもしれない。貪欲に知識を習得しよう。