いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

餃子の王将から夏休みへ

今日で仕事納め。明日から10日間の夏休みだ。

 

今日も夕方には仕事を終えていたので、家族で近所の餃子の王将へ行くことにした。実に久しぶりである。夕方なのでまだ人も少なく、並ばずにテーブル席に座ることができた。

 

子供たちはチャーシューメンを分け合い、妻はチャーハン、私は天津飯、そして餃子とエビチリともやし炒めを食べた。そしてデザートには胡麻団子と杏仁豆腐。どれもとても美味しかった。

 

さらには驚いたのはその値段である。家族4人で食べてこんな安いのかと、美味しくてリーズナブルなチェーン店の素晴らしさを改めて体感することができた。

 

帰り道もまだ明るかった。子供たちと手を繋いで夕暮れ道を歩いた。家の途中にある公園に立ち寄り、少しだけ子供らを遊ばせた。暗くなる前には家へと帰り着いた。

 

夏休みの始まりは、いつもこんなふうにぬるっと始まるような気がする。まだ実感が持てないが、今年は帰省もするので、あと数日もすれば否が応でも実感が湧いてくるに違いない。今年もいい夏休みにしたいな。