いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

梨狩りへ

今日はじいじに連れられ梨狩りへ。

 

数年前も訪れたことがある場所だが、子供向けの遊具エリアがあり、さらに過ごしやすくなっていた。

 

梨畑に足を踏み入れると、子供らは嬉しそうに駆け出した。入口近くは既に取られていたが、奥の方まで進むと手付かずの梨がたくさんなっていた。

f:id:pto6:20230814192307j:image

できるだけ熟れた黄色い個体を選び、子供たちにも抱っこして両手で梨を取らせた。息子は自分で取った梨をすぐにでも食べたいと主張していた。

 

梨を取り合えると受付で確認してもらい、その後はテーブルで梨のカキ氷を食べた。子供たちにはなぜか不評だったが、大人たちは美味しく頂いた。

 

遊具エリアには、小さな滑り台付きのビニールプールがあったので、子供らを水着に着替えさせて遊ばせた。他のグループと入れ替わりでしばらくは貸切で遊べ、ふたりとも弾ける笑顔を見せていた。

 

大人たちはその間、プール前の椅子に座ってソフトクリームを食べた。子供らがプールから上がると、冷えたブドウを購入し、子供らと美味しく頂いた。

 

近接したレストランが本日は休業だったので、車で市内へと移動し、ラーメンを食べた。目当ての店には長蛇の列が伸びていたので、近くの店をいくつか周り、三店舗目に入った。リーズナブルな価格のわりに、なかなか美味しいラーメンだった。

 

その後は家に帰り、私ら大人はソファ近くで昼寝した。子供らは車の中でそれぞれ寝ていたので、大人が休んでいる間はふたりで遊んでくれていた。

 

そして夕食はホットプレートで焼肉。今日も盛りだくさんの一日を過ごさせてもらった。実家への滞在もあと二日。明日は初盆の行事がある。正装でしっとり。