いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

おもちゃ王国1日目

家族が一堂に会しする形でおもちゃ王国に集結した。

 

じじばばが先に私たちの家に来て、そこから一緒に車で王国へと向かった。他の兄弟家族も時間通りにホテルに集合し、開園時間ちょっと過ぎで入園して、プールに向かった。

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なぎさプールの目の前にテントが張れ、子供らはさっそく泳ぎに行った。子供たちは初対面やかなり久々の再会なのに、すぐに意気投合し仲良く遊び始める。本当に偉大だなと感じた。

 

娘は初めて大型のウォータースライダーにも乗ることができたので、嬉々として従兄弟のお姉ちゃんと何度も滑っていた。

 

一方、息子の方はサイズ感や浅さがぴったりの幼児向けプールが気に入り、プールが閉園する直前まで、ずっと遊び続けていた。

 

そして、そうなのだ。当初の予定だと、プールは午前中で終えて、午後からはおもちゃ王国の別エリアで遊ぶつもりだったのだが、結局、一日中プールで過ごしてしまったのである。

 

まあ、今回は目の前のホテルに泊まり、明日もふたたびおもちゃ王国へ遊びに行くのでいいのだけど。

 

それにしても、一日中プールというのは疲労感が半端ない。早く寝て、明日の王国での遊びに備えよう。