いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

VIVANTにやっと追いついた

話題のドラマ『VIVANT』。

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私たち夫婦はブームに大きく出遅れていた。第一話自体は、録画して翌日くらいに観ていたのだが、その後は試聴時間が取れず、つい数日前までまったく展開を追えていなかった。

 

ドラマ内容的に、観るならばじっくり腰を据えて観なければならない、いわゆるカロリーの高いドラマであるし、ちょうどその頃はAmazonプライムの『バチュラー』なんかも観ていたものだから、ついつい後回しになっていたのだ。

 

しかしながら、世の中での話題が加熱するに連れ、最終回が近づくに連れて、そろそろ観なければなという気持ちにさせられた。さらには、どうせ観るなら最終回までに観なければ、後の祭りになってしまう感も強く抱き、数日前から妻と急激に観進めていった。

 

過激なシーンもあるので、いずれも子供らを寝かしつけた後、就寝するまでの時間を活用し、一日に2話ずつくらいのペースで観ていったのであった。

 

そしてとうとう、今夜の最終回までには、それ以前の話に追いつくことができた。最終回後はSNSやネットニュースなどでも、ふいにネタバレを喰らってしまうリスクがあったので、これで安心である。

 

さあ、あとは思う存分に最終回を楽しもう。豪華俳優が繰り広げる物語がこれで見納めになるのは残念だが、ほぼリアルタイムで楽しむことができよかった。