いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

隔離生活をがんばる娘

連休前から娘が発熱していた。

 

病院にも行ったがまだ症状がでる前だったので検査はしてもらえなかった。ただその後の症状等を見ると、おそらくはコロナだったのではないかと思われる。

 

一昨日まで高熱があり、声がだせないほどの喉の痛みを訴えていたが、昨日から微熱程度に落ち着いてきて、本日は朝から平熱、喉の方も喋れる程度には回復してきた。この五日間、徹底して安静に過ごさせてきたおかげであろう。

 

部屋についても、娘の部屋に隔離するような形で過ごさせたおかげで、家庭内での感染が広がってはいない。そもそも発症前から娘は自分の部屋で寝るようになっていたので、それが功を奏した形である。息子の方は絶好調で、この週末も元気に過ごしていた。

 

娘もまた明日になればほぼ完治に近い形にまで回復することが予想されるが、いきなりの学校復帰はまだ難しいかもしれない。なんにせよ、本人の調子や症状も確認しながら、慎重に判断したいと思っている。運動会も近いので、しっかりと完治させてあげたい。

 

そのような病人を抱えていたので、この三連休は大した外出はしなかった。妻と交代で息子を公園や買い物には連れて行ったが、その程度だ。しかし私としてはゆっくりと休息がとれて有り難い週末であった。図書館から借りたビジネス書も読み進められ、久しぶりにゼルダも進めることができた。

 

ダラダラと過ごしすぎて、明日からの仕事復帰が少し億劫ではあるが、今週は四日間しかないので、なんとかがんばりたいと思う。来週末はお出かけしよう。