いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

同僚の出産祝いランチ

今日は上司と同僚とランチをするために出社した。

 

後輩にあたる同僚のひとりに子供が産まれたのだ。本人が出産したわけではないが、おめでたいことに変わりない。上司と計画し、こじんまりとではあるが、男4人でランチをしてきた。

 

もともとはお祝い飲み、という話もあったのだが、妻にぽろっと話したところ、『出産祝い飲み』で旦那を連れ出すのは、世に蔓延るあるあるのタブーだと大反対され、ランチの形へと変更した。

 

もうひとりの後輩に事務所近くの店を予約してもらったが、手ぶらも寂しいので、ランチ前に奥さん向けのプレゼントを購入しておいた。ノンカフェインの有機ハーブティー。上司もプレゼントを渡していたので、私も準備しておいてよかった。

 

ランチでは、子供の話は早々に終わり、そのあとは男同士ならではのしょうもない話も織り交ぜながら、様々な話題で盛り上がった。

 

ランチ終わりにはカフェに行き、上司に奢ってもらったカフェオレを飲みながら、ふたたび談笑に花を咲かせた。結局1時間半のたっぷりとしたランチ会をした後、それぞれ仕事に戻った。

 

その後、せっかく出社したので、上司とは対面でミーティングを行い、何人かと挨拶を交わした。リモートワーク大好きな私だけど、たまに事務所に行く分には新鮮なものだ。とはいえ、長居はしたくないので、ミーティングが終わると早々に家へと帰った。

 

出産祝いを贈った後半からは、丁寧なお礼の連絡があり、その流れから今度ある懇親会についての相談を受けた。そこでは今度は上司の昇格祝いが待っている。おめでた続きで何よりだ。飲み会も楽しみになった。