いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

一長一短だな

今日は夕方まで比較的穏やかだった。

 

それは残り1ページとなったタスクを後輩が受け持ち、進めてくれていたからだ。私は彼女からの報告を待ち、その間は別件の作業などをしてのんびりと過ごしていた。

 

俄かに忙しくなったのは夕方の上司とのミーティングの後だ。私も事前に後輩が作った資料は確認しており、完璧と言わずとも許容内だろうと思っていたのだが、思いのほかダメ出しを喰らってしまったのだ。

 

上司からの指摘も言いたいことはわかるものの、半分は無理な要望のようにも聞こえ、彼と長い時間かけ議論したが、最終的にも完全には納得ができなかった。

 

とはいえ今日中に仕上げないといけないので、そこから後輩とふたり共同作業で資料の修正に取り掛かった。そこからタイムアウトになるまでzoomで声を繋いだまま、teamsの共有機能を使って同時並行で同じ資料をいじっていった。

 

後輩に任せると楽な面もある反面、こういう面倒くさい面もあるのだなと実感できた。ただ、今回のことで彼女の力量も測れたので、次の機会があれば、難しそうなパートは最初から私が受け持つようにしよう。