いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

子供3人を連れてUSJ

妻にしてみれば、普段の生活は子供が三人いるみたいなものらしい。私も子供扱いだ。

 

しかし、ことUSJに行くとなると、妻の方が子供換算になる。つまりわかりやすくウキウキしだすのだ。

 

三連休の予定が全く決まっていなかった今朝。ふと昨夜娘に言われた言葉を思い出し、USJでも行くかと思い立った。ただ家族はまだ寝ていたので、15時から入場のチケットでも良さそうだ。幸い今日は夜22時まで営業している。

 

そうであればたっぷり遊べるようホテルも取るか。当日予約なので空いている部屋がセール価格で予約できた。どうせならパークが目の前の最寄りホテルに泊まることにする。

 

妻にその計画を伝えると、目を大きく見開き参道の意を示してくれた。そこからは忙しなく準備をし始める。私も起きてきた子供らにUSJに行くことを伝える。彼女らも大喜びしてくれた。

 

ゆっくり朝食を取り、昼過ぎにホテルに到着する。支払いを済ませ、荷物を預ける。チェックインとパーク入場の時間が被っていたので、鍵の受け取りはパークから帰ってきてからにする。その後、近くのモスバーガーで昼食をとった。

 

15時の会場後は、子供らの乗りたいアトラクションに乗った。人の数は多かったが、大人気アトラクションではないからか、どれも思いのほか短い時間で乗れてよかった。

 

途中息子が昼寝に入ったが、その際は私が抱っこ紐で預かり、妻と娘でアトラクションに乗ってもらった。

 

夕方には夏季限定のマリオの水浴びイベントも好位置で堪能でき、びしょびしょになりながらも楽しい時間を過ごした。それ以降は日も陰り、とても過ごしやすい気候になり、テンションも復活した。

 

パーク内のレストランで美味しい夕食をとり、最後は入場予約を滑り込みで取れたマリオワールドへ。

 

閉館時間ギリギリまでたっぷりパークを楽しみ、大満足のうちにホテルへと向かった。娘は大型アトラクションにいくつも乗れたし、息子もメリーゴーランド等、参加できるものを楽しんでくれていた。

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なにより妻も本当に良い笑顔を見せてくれ、今日USJに連れて来れて良かったなと思った。あとはホテルで疲れを癒し、明日昼のチェックアウトまで優雅な時間を過ごすことにしよう。楽しい三連休の初日だった。