いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

ゼルダを終えてピクミンへ

三連休の最終日、ついにゼルダをクリアした。

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3ヶ月半ものあいだ、妻と娘と一緒になって楽しんだ。本当に広大なフィールドを思いっきり冒険させてもらった。

 

完全コンプリートには程遠いものの、主要なエピソードはすべて回収し、クリア後には真エンディングも見ることができた。

 

ラスボスに向かう時には用意周到に戦いの準備をし、なんとか初見で倒すことができた。ひとつのデータで一緒に冒険してきた家族にも見守られ、祝福を浴びながらにエンディングムービーを鑑賞した。

 

本当に楽しい3ヶ月半だった。一時期は夢中になり過ぎて、現実世界でも、この天井を通り抜けて上に登れそうだ、とか、あそこに祠がありそうだ、とか、ゲームにまつわる話が頭をよぎることもしばしばだった。

 

さて、そんな大満足のゼルダを終え、その日のうちにAmazonで購入したのは『ピクミン4』であった。

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ピクミンシリーズはWii時代に妻とハマっていて、発売以来ずっとやりたかった。それでもゼルダをやってるうちに浮気はできないので、クリア後まで待っていたのである。

 

さっそく昨日届き、妻が嬉々としてやりはじめていた。私はまだゼルダの余韻が残っているので鑑賞のみ。今日は娘もセーブデータを作っていた。もうひとつデータは作れるので、私もいずれやってみよう。

 

ゼルダとはガラッと雰囲気は違うが、こちらはこちらで愛おしい世界観である。ピクミンをはじめとし、登場するキャラクター達が可愛いのでとても癒される。

 

また楽しい冒険が始まりそうだ。