いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

夫婦でゼルダ

先日、誕生日の名目でゼルダの新作を購入した。

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以来、日々の暮らしのささやかな愉しみになっている。仕事終わりに少しずつ進める。それをモチベーションに仕事の方にも張りが出てきている。

 

前作は未実施であるが、好きな実況者のプレイ動画を見て事前知識は押さえていた。前作は前作で衝撃度がかなり高かったようなのだが、それをパワーアップさせている今作からプレイした私は、いきなり二倍の衝撃を受け、このゲームの魅力に一気に取り憑かれてしまった。

 

妻も一緒になってプレイしてくれている。大まかな役割分担としては、妻がエリアの開拓等のメインストーリーの進行と採集系を受け持ち、私が戦闘や祠等の謎解き系をクリアする。

 

たっぷり時間があれば、全部ひとりでする方が楽しいのだろうが、限られた時間でしか遊べない私たちにとっては、今のやり方がベストだろうと思っている。

 

なにより一緒にゲームを進めることで、必然的に会話も増え、共通の趣味の話で盛り上がることができるのは夫婦仲の面でも喜ばしいことである。

 

広大なマップには、まだまだ未開の地が存在しており、ストーリーの進行度もまだ数%に留まるだろう。ただそれゆえにまだまだ長いことこの愉しみを享受できそうで、それはこの上ない喜びである。

 

思う存分、この魅力的な世界を冒険させてもらおう。