いつかこの日々を思い出してきっと泣いてしまう

文学パパが綴るかけがえのない日常

小学生は忙しい

本日も短時間で仕事を切り上げた。

 

午前中は資料の微修正をし、その後はミーティングまでやることがなかったのため、しっかりと打刻をした後で、ゼルダをして過ごしていた。

 

午後からのミーティングは組織長への資料説明であったが、ほとんど修正のコメントは出なかった為、サクッと最終化を済ませ、クライアントへと送付した。

 

するともはややることは皆無なので仕事を切り上げた。まだ夕方で子供たちも揃っていたので、みんなでソファに座り、娘が幼稚園からもらってきた卒業記念のBlu-rayを鑑賞した。

 

娘以外にも顔馴染みのお友達が出てきて面白かった。全員がひとりひとり将来の夢について語っている映像がとても興味深かった。昔からお馴染みのもの(お花屋さん、ケーキ屋さん)もあれば、YouTuberやアイドルのような最近のものもあった。

 

その後、娘が宿題やピアノの練習をまだやっていなかったことが発覚し、妻は怒り心頭になっていたのだが、日々宿題が課せられる娘に少しばかり同情心が芽生えた。

 

とはいえ切り替えの早い娘は、お風呂後にはちゃんと宿題に取り掛かっており、国語の音読や計算カードに答えている姿を見守りながら、内心では感心する想いを抱えていた。

 

小学生は大変そうだ。一方、パパは金曜日のクライアントとのミーティングまで、やることがない。もちろん飛び込みのタスクがあるかもしれないのだが、明日は今日以上にゆったり過ごせそうで、ワクワクした気持ちになっている。このことは娘には言えないなあ。